●古河市「チャンガラ カフェ」の焼きカレー
知人に連れて行っていただいた感激のカフェ
チャンガラ カフェ さん
カフェ好き、また、アートがお好きな方でしたら
埼玉から伺う価値ありです
こちらは、オーストラリア アボリジニアートギャラリーを
併設したカフェ、
こんなところに...
と、ちょっと、驚いてしまう充実したカフェです
お店を紹介いただき
おすすめの焼きカレーを...
店内に展示されているアボリジニアートのエネルギーに圧倒されっぱなし
面食らっているところに
サラダがやってきて..
そして焼きカレーです
野菜たちのデコレーションがたのしい
おいしい野菜の下にはチーズがたっぷり...
だけど、なによりカレーソースがおいしい
奇をてらった奇抜なカレーではなく
しみじみおいしいかれー
でもカルダモンの香りが心地いいのです..
うかがえば、奥様が3日間かけて仕込んでいる愛情いっぱいのカレーだそう
これは、普通のビーフカレーも食べに来なくちゃ
食後のアイスカフェオレはお菓子つきがうれしい
撮影は作品も含めて、どうぞどうぞ..だったのでしたが
残念ながらカメラを忘れて、スマホ画像
今度はカメラを持参して訪ねたいので、今日は小出しで
いいでしょう...
そしてオーストラリアとアボリジニに魅せられたマスター
アボリジニ絵画を解説してくださいました
指さしている丸い記号は「野営地」だそう
山って字に見える記号は、なんとかという植物
20年近く前、「ミュータント メッセージ」という
アボリジニの世界観が書かれたノンフィクションに衝撃を受け※、
以来、惹かれていたので、このカフェに巡り合えたのは幸せ..
マスターは、弟のことも知っていてくれたりして
「ここでライブやりたいですねーー」
なんて、話が本人不在で進んじゃったりして...
ちなみに店名の「チャンガラカフェ」は
アボリジニから送られた、マスターの「スキンネーム」という
名前だそうです
こちらは近いうちに訪れて、ビーフカレーレポしますね
※ミュータントメッセージはその後、完璧なノンフィクションでは
ないことが判明し、著者が謝罪を表明。
そんないわくつきの著作ですが、ぜんぶがうそではない素敵な本です
●チャンガラ カフェ HP