●リスボン最終日その2「Laurentina o rei do Bacalhau」でバカリャウとファド
おひるごはんの後は雨が強く、リスボン観光する気持ちにもなれず
また、エルコル テ イングレス(デパート)でお買いもの..(笑)
そしてポルトガル最後の夜は母の希望で再びファドを聴きにいくことに
しました。今度は滞在していたマリオットホテルお勧めのお店
Laurentina o rei do Bacalhau さん
今調べてみると、FADOハウスというよりは、
伝統的なバカリャウ料理を食べさせてくれるレストランで
曜日によってはファドも聴けるよ...というかんじみたいですね
ポルトガルのレストランはどのお店もみなさんフレンドリーで
感じがよいのですが、当店もまぎれもなく親切でサービスがよかった
でも、お料理はおひるのソラール・ドス・プレズンドスの方が
おしなべておいしかったなーー。
盛り付けや、パフォーマンスがとってもおしゃれなのですが
全体的に塩分が強く、非常にのどが渇きました
ファドもね....
なんか、正直あんまりぱっとしなかったんだよねーー(笑)
ファドってそうなのかな?
前のお店でも感じたんですが
ただただ歌ってる....って印象。
お客さんをたのしませたいって気持ちはあんまり伝わってこないのよね
でも、トリップアドバイザーの評判はすごく高いです
それに、ファド付きでこのおしゃれなお料理がコースで30ユーロ!
安いーーなんて良心的!
オプショナルツアーの「料理なし、お世辞にもうまいと言えないファドが9000円」
ですから1/3だよーん。
あ、そういえば、私たちが行かなかったシントラのオプショナルツアーは
13000円だったんですが、スト後のフリーで行った方たちは30ユーロくらい
でいけたよーっていってた、やはりオプショナルツアーは高いですね..^^
まーー、ツアーそのものがお安いですから、オプショナルツアーは旅行会社的
には儲けどころなのかもしれませんし。じゃ、勝手に行けよ!っていわれても
初めての国で言葉もできなければ、それも難しいですしねーー
今回はポル語OKの娘がいたので、本当に助かりました。
(ツアーでご一緒した人たちにも「通訳」として役立ってました^^)
さて、さて...ポルトガル最終日の夜もあけて
すっかり慣れたマリオットの朝食と
ポルトガルの朝食には絶対登場したエッグタルトにもお別れ..
やーー、ストで2日も延泊できたのはうれしいハプニング
だったなー。なんて思いながら、リスボン空港へ..
しかし、やっちまいまいました
私たちは母娘で娘が留学した際使用した巨大スーツケースに
2人分の荷物をいれて来たのです。二人だから23(?だっけ)×2人=46㎏まで
大丈夫ということで...
成田ではそれで全然だいじょうぶだったのです
ところがリスボンでは1スーツケースが23kgまでだから
10kg以上NGといわれ、(追加料金払えばよかったのかな?)
でも泣く泣くお土産で買った重いお酒類や液体の化粧品類を廃棄する羽目に
なっちゃいました
あーーあ
最後の全く嬉しくない
ハプニング! (←私)(←娘)
だけど、それを差し引いても今回のポルトガルは良かった
もともと凄く行きたいというよりは渡りに舟感覚で出かけた旅行でしたが
ポルトガルの街並み..お料理...サッカー
暖かい人々すべてが気に入ってしまいました
また、行きたいな
14時間のながーーい飛行時間
癒してくれたのは映画「BLACK&WHITE」のイケメンふたり..(笑)
往復で3回も観ちゃった (〃^艸^)♥
帰ってきました
今度機会あったら、リスボンで乗り損ねちゃった
サンタジェスタのエレベーターと
サンタ ジュスタのエレベーター (トリップアドバイザー提供)
ポサーダと呼ばれる、古城や修道院を改装した国営のホテル
に泊まりたいなーとおもっています
ポサーダ ドナ マリア 1世 (トリップアドバイザー提供)
ポサーダは昨日もちらご紹介したR923Eさんが来年の2月に
奥様とポサーダめぐりをするそうで、むっちゃうらやましいです(笑)
長い間のポルトガル旅行記におつきあいありがとうございました
もうクリスマスだ!!(笑)
●2012年11月 ポルトガル旅行記●
②トマール「Resutaurante Nabao」でバカリャウ料理
④ポルトはずれ「REI DA SARDINHA ASSDA」でいわしの塩焼き
⑤コインブラと、お菓子カフェ「Pastelaria(パステラリア)」
⑥ファティマ「シスターズ(修道女)レストラン」で牛肉の煮込み
⑦ナザレ「PASTELARIA BATEL」で可愛いクッキー❤
⑨オビドスでCarne de Porco a Alentej
⑭おまけのリスボン2「マリオットホテルのバー」で生ハム盛り合わせ