●神田淡路町「トプカ」のインド風ポークカリー
今日は、おみやげから入ります
トプカのレトルトカレー、
こちらは、今は無き横浜カレーミュージアム (07年3月閉店)のバージョン
このレトルトカレーが私とトプカさんとの出会いでした
長くなるのでざっと話すと、
写真はお店にあった「横浜カレーミュージアム」バージョンですが、
2002年当時、ポークではなくチキンのムルギカリーのレトルトが限られた
コンビニで販売されていて、レトルトに感動して、お店を訪ねた。という経緯
があります。レトルトについてはまた実食レポで.....
初回は感動しました.....
カーマさんと違い、日曜も営業しているので、日曜に研修等でこのあたり
に来ると必ず寄るお店になっています。
有名店です。
最近有楽町にオープンした「イトシア」のカレー名店会さん
にもちゃんと名前を連ねています....
でも、お店はすっごく
庶民的っていうか、雑雑というか、なんていうか....
ま、こののれんのシュールさををみていただければ....という感じです
「酒処」とあるのは、昼はカレー屋、夜はカレーも食べられる居酒屋。
という営業形態だから。
左側のおやじの像といい、なんか良いでしょう~~、このお店。
しかしながら
カレーには筋が通っております。
インド風カリーと欧風カリーの2本柱
私はインド風のムルギーとポークしか食べていませんが、全てのカレーの
水準が高いそうです。
いつもはムルギカリーを大盛りで注文するのですが、
今日はさきほど、カーマさんでチキンカレーを食べたばかりなので
ポークの普通盛りをオーダー
昼はコンソメスープがすぐ来るのですが、夜はこないようです。
こちらがインド風ポークカリー
今日はスープはいつもに増してサラサラ、豚バラ肉のエッジも立っている
若い感じのカリーですね。(生意気な言い方だなぁ~ ^^ )
だけにスパイシーさは際だっていて
うまいっ、うますぎる~~っ。
スプーンの上下動がとまりません。
私、美味しい味を表現するのうまくなくて...ていうか、
おいしければ、「そんなの関係ねぇ~っ」みたいな気分なってしまい、
表現が甘く申し訳ないので...
シナモン、カルダモンなど数多くのスパイスにより当店独自の大胆な製法でじっくり煮込んだベースに、これまたじっくりと煮込んで柔らかいポークの味とコクを楽しんで!ナスやジャガイモなど具だくさんがうれしい。極辛! HPより
載せときます。
スープ状のカレーソースなので、沈んでしまう具材を持ち上げます
なす・にんじん・じゃがいも・三枚肉のポーク
盛りだくさんで、CP度高いです。
しかし、いつも思うのですが、じゃがいもが若干固いと思うのです。
さっき、カーマさんで食べたものと比べてもやっぱり固い。
じゃが好きKyoko007はここはちょっと残念なのです。
でも、きっと作っている方は、このじゃがいもの「がしがし」の食感にこだわり
があるんだと思う。
ポークについては、まず、ごろんごろん加減がすばらしい。
850円ですから、お肉好きさんは納得されるのではないでしょうか?
また、煮込まれて甘みが増し、とろっとした味わいはたまらないです
チキンよりポークの方がマイルドに感じるのは、この油の旨味のためですね。
キリッ、辛っ。なインドカレーなので、この「うまみ甘味」が、今回、
すごく嬉しかった。
昔はシャープな辛さを追い求めていたように思うけど、年齢を重ねて
味覚が変わった
のかな~。次回もポークにしちゃいそうです。
ごちそうさまでした。
秋らしく、収穫の多い「ひとり神田ミニ食べ歩きツアー」でした
大好きなカレーのお店を2店記事にできて良かった。
これで、もっと他のお店にいけそうな気がします。どうしてもこの近くにくると
この2店になってしまって・・・笑
今回淡路町須田町の佇まいに、魅せられてしまったので、お蕎麦の
お店やレトロな洋菓子店いってみたくなりました。
●トプカ HP
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