●熊谷市「大福茶屋さわた」の雪くま
ご無沙汰しておりました
9月頭はちょこちょこと出かけておりました。この日は熊谷に..
熊谷といえば、「あついぞ!熊谷」ってひらきなおりともいえる
町おこし事業があるくらい、暑い街です。何故熊谷が暑いかはここ。
9月とはいえ、伺った日も暑かった。
でもって最近熊谷といえば、大宮アルディージャの応援に行ったばかり
ですが(ここ)、暑い上に、駐車場からスタジアムへの道のりですっかり
へこたれてしまい、せっかくの「熊谷物産展ブース」めぐりをスルーし
てしまったことを、すんごく後悔していたのです。私。
その時のお目当てのスィーツは↓だったのですが、
今回の熊谷行きでしっかりリベンジしてきました
大福茶屋さわたさんです
こちら熊谷市街から少しはなれた妻沼という土地。
小日光ともよばれる、趣のある一角にありました。
この写真の「雪くま」をみて、スイーツを購入するだけなく
「雪くま」でお茶をすることにしました。
お店に入ると左正面はたくさんの和菓子を販売しております
うれしいことに試食もいっぱい
この右手が小上がりになっていて、お茶がたのしめます。
なんだか普通の民家のムードなんです、おじさんが新聞よみながら
お菓子(試食だった)食べてたんですが、随分たって、自分たちと
同じお客さんだと気が付きました。
店員さんもとってもアットホームな雰囲気、朗らかで良いです。
テーブルの上には、折り紙とか竹細工簡単な遊具があります
まず、コーヒーが登場、器が洒落ています。チョコが2つ...
そして、いよいよ雪くまが...
「雪くま」の「雪くま」である定義があるそうで。
1・おいしいと市が自負する地元の水(熊谷市の地理で触れているとおり、
市の水は、地下水を主に用いている)を使った氷を使用していること
2.昔ながらの削り方によってふんわりとした雪のような食感にしていること
3.シロップ等をオリジナルで考えていること
以上の3つの条件をクリアして、かつ熊谷市のしかるべき所に届け出し、承認され
ないと、雪くまを名乗ることはできないんだそうです
この宇治金時も、シロップはお店のオリジナルだそうで、しつこさのない、
お上品なシロップでした。
真ん中に、小豆がたっぷり...
他の、メニューに「白熊さん」ってありました、オリジナルチーズシロップ
だそうです。氷にチーズ。うーん、私はなんとなく止めておきましたが...^^
氷はふわんふわん。ごれがすごく良かった。懐かしい感じがします
とてもおいしい雪くま、暑い夏の熊谷に来たら是非ご賞味くださいね
ってもう9月ですが...^^
来年は是非!こちらのお店へ...
さて、このお店での本当のお目当てはこれ
さわたのチーズ大福
詳細は一個前の↓の記事でご覧ください!
●雪くま食べたいっっ!と私の♡に火をつけたJasumineちゃんの記事はこちら