●塩竈の絶品まぐろ「ひがしもの」を求めて...鮨しらはた
2020年秋岩手宮城たびごはん
仙台の夜、牛たんを食べた時点では
翌日は、下って福島県と栃木県で一ヶ所づつ
「めりこみ」✳︎を見学する予定でした。
しかし、ホテルにあった冊子で、ふと、
塩竈港で水揚げされるひがしものといわれる鮪の
存在を知り、そうなったら、「ひがしもの」を
食べずにはいられない食いしん坊です。
以下「ひがしもの」について..
三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる生マグロ類のうち、特にメバチマグロは「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れ、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しています。
だそう。
予定変更で行ってきました。
塩竈市内って、お寿司屋さんがたくさんあります。
その中で伺ったのは、
塩竈市の鮨しらはたさん。
外装工事中でしたがちゃんと営業しております。
特上寿司3700円を頂きます。
あれ?この時期、ひがしもの特集みたい
なメニューがあるように、冊子には書いてあった
のですがないみたい。
でも、問い合わせる勇気もありません。
職人さんも給仕さんも忙しく立ち働くランチタイムですし..
結果、お皿の中には「ひがしもの」は一貫のみ
もう一つのマグロは大間の本鮪でした‥笑
ひがしもののマグロは、一貫のみだけに
おいしかった!一言で言うと
シルキー!魚の旨味と甘味が口に広がり納得のおいしさ。
他のお寿司も大変おいしく頂き満足です。
本来であれば、ひがしものの鮪をあと2巻くらい
追加でいただきたいところですが...
あちゃーるさんでカレーを食べてまだ1時間くらいしか
経っておらず、腹パンにつき断念。
大食いのオットと一緒だったらなぁぁ
デザートのゆずシャーベットまでおいしく頂きました
この後、有名な鹽竈神社、勝画楼を参拝。
そして、もう、栃木などには時間的に寄れないことが判明し
七が浜の多門山に登り、松島の絶景を見て帰路に
2020秋岩手宮城たびごはん終了です。
塩竈神社と多門山はインスタの記事でどうぞ!