●職人王子(しょくにんおうじ)
やや衝撃映像1
やや衝撃映像2
心臓に自信のない方は、クリックしないでください.....^^
こちら我が家のイモリちゃんですが、我が家、つい最近まで
外壁の塗り直し工事をずっとやっていたのです。
このイモリちゃんたち、ちゃんと戻ってくるかなぁ~?すこし心配。
で、毎日職人さんが通ってきていたのですが、
足場を組む作業を除く、ほぼ全ての作業を請け負ってくれた職人さんが
「職人王子」
と、呼びたくなるような紳士な職人さんだったのです。
髪はサラサラ。目がぱっちりとして、優しげな笑顔。すらっと背が高く
年は30歳くらいかな~。
つれの若い衆も、カトゥーンの赤西くんをきりっとさせた感じで
可愛いくて、こちらも礼儀正しい良い子なのです。
Qooと家では「王子」「赤西くん」と親しみをこめて呼んでいました
職人王子たちは毎朝、さわやかにやってきて。
ドアのチャイムを押し。
「おはようございます。本日は塗装の下塗りをします」
と笑顔でその日の作業の説明をしてから、仕事に就きます。
10時と3時のお茶の、お礼の言葉も丁寧。
2週間にわたり通っていた間、ただの一度も
「トイレを貸してください」
ともいわず(どこでしていたのかしら?)
帰るときには、
「本日の作業は、予定通り終わりまして、明日からは
南側の壁の本塗装に入らせて頂きます。」
と明日の作業の説明をし、
「では、今日は失礼致します」
と深々と頭を下げてお帰りになります。
「ふんじゃメシいくかぁ~~」
「おめぇ~~、●▲●とってこいよ~~」
の、ような、威勢の良い声は一回も聞こえてきませんでした。
足場屋さんの時は、みんなこんな感じだったので....^^
全ての仕事が終了したとき、
Qooも
「あんなにかっこいい二人が明日からもうこないなんて、寂しい....」
オットも
「あんな良い職人さんだったら、次回も来てほしいね...」
私なんか、プレゼントまで持たせて、お見送りしちゃったっつうくらい
素敵な職人さんで、家族皆名残惜しんだのです。
むこうは、どう思ったか知りません....^^
このブログの記事を請け負い元の住宅メーカーに送ってあげたい位....
お茶が終わると、「ごちそうさまでした」
と菓子盆を下げに来るのですが
私が居ないときにはいつも...
ね
王子でしょっ
●最後まで読んで頂きありがとう!
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