●インドの旅6・ジャイプールの「アンベール城」
仕事がおちついたので、インド旅行に戻ります
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ジャイプールの世界遺産
この記事は、食べ物は出てきません <(_ _)>
まずはTOP写真の
世界遺産2 アンベール城
今年2013年、富士山と共に世界遺産に認定されました
ジャイプールから北東11kmの高い丘の上にある城塞。
このお城はジャイプールの街が建設される前、1558年ラジャ・ビハルによって
建設さら、その後1592年にムガール帝国のアクバル皇帝の軍司令官
ラージプート族のマハラジャ・マン・スィン1世によって大規模な増改築が始められ
現状の形になったのは1727年にマハラジャ・サワーイ・ジャイ・シン2世が
ジャイプールに遷都する直前だったそうです。
象のタクシーで行くこともできます
本物の蛇つかい。初めて観ました。感動!!
お城に到着
ため息がでるような精緻な壁の装飾です
鏡の間とよばれる建造物には
小さな鏡がびっしりとちりばめられており、非常に美しい
庭園
お城に登って、見下ろすとやっぱり 象のタクシー
もう一個はアンベール城の前方の湖には
水の宮殿と呼ばれる宮殿があります
バスで通り過ぎただけで、シャッターチャンスが無かったので
お借りした写真ですが、ロマンチックでした
アンベール城見学の後は、ジャープールの市街ピンクシティにもどりました
●インド旅行記にお付き合いいただきありがとうございます