●名古屋「矢場とん本店」わらじとんかつ&黒豚ロースとんかつ
和歌山をあとにし、
途中で高速をとばしながらこんな和歌山名物を
口にしたりして、
めはり寿司ならぬめはりおにぎり
袋を開けるとすぐさま、食欲をそそる青菜のお漬物の香りが...
うまい~
そして目指す名古屋まで2時間少々
名古屋の地にて、私のこんかいの「ひとりたび」は終了
オットと合流です
ホテルに荷物はおろし
すぐに名古屋の夜に繰り出します
オットは初名古屋、名古屋めしを堪能させてあげたい
迷うことなく私が一番にむかったのは...
名古屋めしといえば、筆頭にあげられる味噌かつ
そして矢場とんさんといえば、やっぱり矢場町の本店で食べたい!
あたたかい若おかみさんの人柄と共に大好きになって
しまったお店です
休日は行列必須ということで
やはりお店の外まで並んでいました
カウンターなら早いということで、10分ほどで
カウンターに着席
このカウンター一年前にも座った席
職人気質のシェフたちが、きびきびととんかつを揚げている
様子をまじかに見えて、好きな席です
結構なやんで、わらじとんかつ定食1720円と
黒豚ロースとんかつの1836円単品を夫婦でシェア
ソースはかかっていませんが、わらじとんかつ同様、
味噌とソースの2種類のソースて楽しむことができます
やはり深みとコクと甘さが絶妙な味わいのみそだれは
味わい深い
「矢場とん」秘伝のみそだれは「矢場とん」の命そのものです。レシピは門外不出で詳しい説明はできませんが、「矢場とん」オリジナルで、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用し、毎日使う分だけ限られた職人の手により時間を掛け丁寧に作られ、創業当時そのままの味を守り続けています~HPより~
なんだとか.......
継ぎ足し...かなと思ったら、ちがうんですね
わらじとんかつのお肉は脂身も少なく意外とさっぱり
そして黒豚ロースとんかつは、肉旨みと脂の甘さが相まって
高いだけにおいしい、食べくらべるとそれそれの特徴がよく解ります
てきぱきと働く、若女将さんもそのまま...
初めての味噌カツに、オットも納得の味でした
見過ごしちゃいそうなんですが、入り口の
可愛らしい豚のお人形のコレクションにもさよならをして
さて、お次は昨年、臨時休業の憂き目にあい
涙をのんたあのお店へ...
*2016年関西中部旅行*
●和歌山市「清乃近鉄百貨店和歌山店」のこってり和歌山ラーメン
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