●銀座三越「セストセンソ」アメリカン・ポークのスペシャルランチを楽しむトークイベントその2
銀座三越「セストセンソ」で行われた
前回は、生産者さんと、山本シェフのレクチャーをレポ
そして、いよいよ、お楽しみの試食会です
今回は前菜・メイン・デザート
3品すべてが、アメリカンポーク三昧。
むむ、デザートを期待してるブロ友多し...
まずは前菜..
ロースハムのカルパッチョ
うつくしいローズピンク色のポークの加減が素敵..
ソミュール液に一晩寝かせた後70度のお湯で75分、のちに常温で15分
休ませるんですって・・・
ヨーグルトドレッシングとの相性もよいです
白ワインが飲みたくなっちゃうねーと、
ご一緒したブロガーさん、みんな言っていました
思うことは、同じね...笑
ピンク色のポークに紫キャベツ...
最後にミモレット・チーズがスライスされているのが
味だけでなく、洗練されたな色彩の一皿となっています
いつも、ダイスカットのミモレットしか見ていないので
こんな使い方もあるのねーと感動。
レクチャーしていただいた、
ひれ肉のソテー も、お肉の深部はこのとおり..
シンプル調理で、かつシンプルな白ワインのソースが
アメリカンポークのおいしさを引き立てています
おいしい~
奥のフォカッチャ
脇役ながら、絶妙の塩加減と、小麦の味がすばらしくおいしくて
みんな、おかわりしていました
昨日の記事のコメント欄でみんなが期待しているデザート
さーて、どこにポークが使われているでしょうか?
ポークチップのミルフィーユ
リコッタチーズの間に挟まれたこちら..
ロース肉のスライスを130度のオーブンで30分焼いたものに
チョコレートをかけたもの
お味が気になりますよねぇ
大阪などにある、「肉カス」っていうのを
うんと臭みなく上品にしたかんじのものにチョコがトッピングされたかんじ...
....って表現が洗練されてないっ<(_ _)>
肉肉しさはないんですけれど、アミノ酸のうまみにチョコレートが
意外にも合っていて、さすが山本シェフだなー。って思いました
アメリカンポークを存分に楽しませていただきました!
この後、再び山本シェフのトークコーナー&質疑応答
気さくで気取らないシェフにみんな、うっとりでした
山本シェフ、実はもと・・・・・ ご出身 (笑)
こんな著作も執筆されています
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まさにアメリカンドリームを、体現した日本人のおひとりなんですね
この本も読んでみたいし、また「セストセンソ」にうかって
今度はパスタをいただきたいなー、と思っています
だれか一緒に行くーー?
主催してくださいました、レシピブログ様 アメリカ食肉輸出連合会様
すてきなランチを、本当にありがとうございました!
そして、おととい、この度のイベントのプレゼントの
アメリカンポークが我が家に届きました
週末には、手作りロースハムに挑戦したいと思っています
●SESTO SENSO (セスト・センソ) HP
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