●オビドスでCarne de Porco a Alentejana(アサリと豚肉のアレンテージョ)
ポルトガルに戻ります...って、ひと月経とうとしてる..^^
Obdos(オビドス)は、城壁に囲まれた中世の面影を残す可愛らしい街
ポルトガルの街並みは..
時代を感じる建物、坂道、細い路地 洗濯物...
と何度も書いてますが街並みに色を添え、
その街を特徴づけるのは
コインブラは黒マントのイケメン大学生
ナザレでは黒装束の未亡人
ここオビドスは..
愛らしい街をさらに彩る、ブーゲンビレアやランタナなどの花々でしょう。
11月の訪問でさえ印象的でしたから、春から初秋の美しさは
素晴らしいのだと思います。オビドスは印象が強くて、また行きたいなー
そして、オビドスの街を美しく鮮やかに照らしてくれた晴天にも感謝!
ラッキーでした
この街の入口...
アズレージェが美しく、手刺繍のテーブルクロスを売ってる
おばあさんが可愛い..
この門をぬけると、メイン通り
この可愛い街は、どこを眺めても切り取っても絵葉書のようでした
写真選ぶだけで時間がたってしまいます..
ツアー旅行でしたがオビドスでは幸いたっぷり時間があり
精力的に歩き回りました
ツアーの方方とも仲良くなって、お城はいいやという家族と離れ
お城&城壁ウォーキング(怖かったΣ(゚д゚lll) )
人気のサンタ・マリア教会
そしておひるごはんの時間になり...集合場所のレストラン
ALCAIDE (アルカイデ)さんへ..
店内...
窓際の席にすわった、その風景...
本格的に歩き回って、くたくた、汗もかいたので
このおひるは、BEER、そしてお決まりのスープとパン
そして、メインは
Carne de Porco a Alentejana
(豚肉とあさりのアレンテージョ)をいただきました
このお料理はポルトガル名物のようで、日本のサイトにも沢山
レシピがあるのつくってみたいなー
デザートはメロンでした。
ポルトガルのメロンってとってもおいしい!
レストランを出ると、再び美しいブーゲンビレア咲く路地を通り
アイスクリームや..
こちらもポルトガルでよーく見かけた、ドライフルーツの露店
娘が「干し無花果」を気に入って買いました。
おんなじ物が日本だと冨澤商店で見かけます。結構好き!
印象深いオビドスに別れを告げて...
私たちツアーは、
ユーラシア大陸の最西端 ロカ岬へ..
ポル旅行定番の場所みたいで、最西端の地を訪れた「証明書」などを
発行してました。記念碑も証明写真を撮る渋滞ができてました
こちらはさらに南下して、カスカイスという街の海岸にある
地獄の口
車窓から観るカスカイスの街は、もともとは漁師町
近年になってリゾートとして豊かになった...という印象
そして、私たちは最後の滞在地、
リスボンでは、予想もしなかったハプニングあり
ちょっと稀有な出会いあり
なエキサイティングな経験をした街へGO~
②トマール「Resutaurante Nabao」でバカリャウ料理
④ポルトはずれ「REI DA SARDINHA ASSDA」でいわしの塩焼き
⑤コインブラと、お菓子カフェ「Pastelaria(パステラリア)」
⑥ファティマ「シスターズ(修道女)レストラン」で牛肉の煮込み
⑦ナザレ「PASTELARIA BATEL」で可愛いクッキー❤
⑨オビドスでCarne de Porco a Alentej
⑭おまけのリスボン2「マリオットホテルのバー」で生ハム盛り合わせ
⑮リスボン最終日「ソラール・ドス・プレズンドス」のシーフード料理
⑯リスボン最終日その2「Laurentina o rei do Bacalhau」でバカリャウとファド
●お読みいただきありがとうございます。
とびどびポル旅行記、明日からも予定がパツンパツンなので
なんとか今年中に終わらせて、埼玉ネタもかかなくちゃっとおもっております
今しばらくお付き合いくださいませ ぺこり