●インドの旅4ジャイプール「ITCラジブタナホテル」のラムカレー
インドにもどります。
デリーを出て、ツアーバスは一路
ピンクの街 ジャイプール を目指します
昨日の静岡・清水の記事の前の インドの記事で
きつかった... と書きましたが
振り返っても13時間半の清水バスツアーきつかったわぁ~
インド・清水と、この2週間で3年分のバスツアーやった感じ...
ジャイプールへの道
延々と続く大地、
野良牛、猿、やぎ
沢山の人人人
とても貧しい地域
ぎゅうぎゅうづめのバス
バスの屋根にしがみつく人々
地面はゴミばかりで
屋根に人が居る率高し...
ジャイナ教のはだかのお坊さん...
陽は暮れて...
ジャイプールの街に入ると
人 人 人
古い古い商店街
我先にとクラクションを鳴らす
すさまじい交通事情
走るバスに飛び乗る人々
いたるところで焚かれる焚火
すごいエネルギーです
バスでの移動で写真はほぼ撮れませんでしたが
日本の生活とのあまりに違う光景と、
長いバスツアーの疲れで、呆けそうになりました..
そして、セキュリティーの厳しい門をくぐり
バスはようやくホテルへ..
ITCラジブタナホテル
トリップアドバイザーの口コミは こちら
ホテル.. うつくしい...
正直、キレイとか清潔とは真逆な風景が続いて頭がしびれそうだったので
ちょっと、涙でそう..
(もちろんインドのそういった部分を否定するわけではないです)
大理石の階段から立ち降りたならインドのお姫様になった気分です
インドのホテルっていいなぁ~~
お部屋も、はめ込みのカウチのようなコーナーがあって
ちょっと変わった作りが新鮮でした
もう時刻は午後9時を回っています
夕食はブッヘでした
お腹すき過ぎで」ブッヘコーナの写真はありません
しかし、このブッヘは最高でした
洋・インド共に非常にバリエーションが豊富でお味も良いです
前菜です
インド料理が、え?これがツーリスト向け??
とおもわれる、本場なスパイス使いとHOTさで大満足でした。
特に...
トップ写真にも採用した
ラムカレーは 絶品!
褐色のソースはかすかに日本でいただくデリーカシミール系の
傾向がありますが、より福よかな深みがあり辛さも現地向けと思われる
思い切りの良い辛さです
そして、骨離れよくゼラチン質までいとおしい、ラムのおいしさったらっ..
ご存知、羊肉が苦手な私が、何度もおかわりしてしまいました
全般カレーの水準が高く
同ラムカレーと一緒に写っているのは
サグチキン
バターパニール
日本のアジャンタ系カレー店(埼玉・さらじゅ や 千葉・シタールなど)
で食べるバターチキンに共通項があります
非常にクリーミー♪
「どのカレーも、すごくおいしいね!」
と、仲良くなりつつあるツアーバスの皆さんと、インド料理を堪能しました
〆に、またラムカレー ほほほ
デザートも手の込んだ品々が並び...
(おなかが満たされたので、やっと写真を撮る(笑))
食後のチャイをいただきつつ....
あーー、このカレーに巡り合えて
インドに来てよかった...と、感激しきり
部屋に戻りベッドにもぐりこんだ...
次の瞬間、朝だった..というくらい熟睡
またまた、お楽しみの 朝食
朝食も、たいへん充実した 洋・インドの内容
やっぱりあるよ
ワダ(南インドの豆のドーナツ)
イドゥリ(南インドの豆のパン)
サンバル(南インドの味噌汁ともいうべきスープ)
インドも、こってり宮廷料理の北よりも
ヘルシーな南インド料理が流行なのでしょうか?
そして 洋風に卵料理を調理してくれる鉄板もありますが
ドーサ(南インドの米と豆のクレープ) を焼いてくれるサービスも...
ドーサを中心とした 洋・インド折衷プレートを作りました!
おいしそうでしょっ!
食後は、到着時は夜半で見られなかったお庭散策
インドらしい、赤岩でつくられた建物
プールの腋には
プールから上がってくつろげるベッドが備え付けられたBARがあります
なんか...
素晴らしく居心地の良いホテルで、出掛けたくなくなってしまう
ずーーっと、ここにいて、カクテルやカレーを堪能したいわっ!
と、思ってしまう..
ホテルの塀から外と中の違いを、思わずわすれてしまいそうな
ラグジュアリーホテルでした
しかし..、後ろ髪ひかれつつ、
私達ツアーは、ジャイプールの観光に出かけました
●今回のインド旅行の記事は こちら です
●ドーサの素っていうのもあるんですね
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