●ブラジル回想録・動物園の帰りの牧場レストラン
ある日のベロオリゾンチ...
動物園&水族館に行きました
のどか~♬
大きな施設でした。おなじみの動物たちでしたが
動物はおなじでも広大な敷地内の植物が全然ちがうのです
でも、前回PCのクラッシュで画像が無くしちゃいました( ;∀;)
帰りは郊外のレストランでランチ
残念ながら店名が解らないのですが、
こちらも広い土地に建つのどかなレストランでした
店内も広いですし、平日でお客さんは少なかったのですが
調理する一角は大変活気がありました
肉 を焼いております
薪で調理しております
感動するなーー、この光景
こちらももちろんブッヘ形式で好きなものをチョイス
この頃にはミナス料理も大分慣れてきて、
盛り付けたお皿ははいつもこんな感じでした
どっかんお肉料理・生野菜・ケールやオクラなどの温野菜
ライス・フェイジョンなどの豆の煮込み
当店のお肉は実においしいかった
お肉も沢山いただきますが、野菜もその分沢山
ブレブレごめんなさいですが、野菜とフルーツはどこの
レストランも充実していました
こちらはデザートコーナ―。
わきのほうに、例のドロドロ・デザートのボールが確認できますが
ここのところ記事を書くために調べて分かったのですが
手前にある二つの四角い塊
ゴイアバ(グアバ)のジャムというより羊羹状に固めたものと
ケイジョ・ミナス(ミナスチーズ)が見えます
この二つをお皿にもりつけ一緒にいただくのがミナス料理の代表的な
デザートで、その名も
Romeo e Julieta [ホメウ イ ジュリエッタ]
と、言うのだそうです
たぶん、ホストパパは私の前でロミオとジュリエットを食べて
ムゥイント・ボンと言ったのだと思うのですが、写真がなくて残念。
こちら に、私が検索した「ロミオとジュリエット」の画像が沢山あるので見てください
ロミオとジュリエットを知らなかった私は
こんな練乳プリン系デザートやら
ライム系デザートいただきました
甘いです、とにかく甘い!
交換留学で日本にやってきたジェシカが、日本のケーキを
食べて「味がない」と言ったのも納得の甘さです(笑)
食後は.....
気持ちの良い、庭(牧場?)をお散歩..
いい腹ごなしです
が..
あら?さっき食べたフランゴ・コン・キアボのにわとり?
たらふく食べたシュハスコ牛さん?
さらに沢山いただいた、ぶたさん??
食後に遭遇すると、ちょっとショッキング、人懐こいんですもん
清潔な環境で大事に育てられています
お肉料理がおいしいわけです。こんなに丹精込めて
育てられているのだもの...
この頃(2010年)ちょうど、乳がんの治療が終ったばかりで
食事に関しても、肉食をすべきか悩んだ末に肉食再開していた頃で
【お肉を食べる = 動物の命をいただく 】
ということに真面目に向き合っていた頃でもあるので....
なんともつややかで、すべすべのぶたさんのお尻に..
ありがとう おいしいお肉でした
本当にありがとうございました と
祈らずにはいられない気持ちになった事を、今でもよく覚えています
そして忘れちゃいけないことだよね