●朝ごはんの目玉焼き
う~ん。昨日同様仕事が終わらないよぉ~。
PCでのお仕事なのですが、ここはどうしようかなぁ~?と悩んでしまい..
今日はもうやめようと思うのですが、頭が弾けてて眠れない。
じゃ、ブログ書こ!
今日は(土曜日)、日中はイレギュラーなお仕事。
精神発達障害者の方々の運動会のサポーター。ボランティアで、ということも
ありますが、今日は仕事です。
朝早かったので、目玉焼きは家族の朝ごはん。
これだけ用意して、あとはパンでもごはんでもご自由に...
この仕事は年に1回か2回。
毎回感動してしまいます。障害の程度もあるのですが、彼らが
「音楽」を感じて喜びを「表現」する。
それがあまりにも純粋なのです。
仕事柄、彼らからはそんな「原点」を教えてもらったような気持ちになります。
サポーターなのに、毎回感謝の気持ちでいっぱいになって、元気をもらって
帰ってきます。
今回、天使のようなダウン症の子(6歳)が、いて、あまりに可愛くて
「君は、可愛いなぁ~」と頭をくりくりなでたら、横にいたお母さんが
「ほんとに可愛いでしょう」
と、嬉しそうに言われたのです。
あとで話したら、なんと、お母さんは私の古いお客様でした。
大勢の方と一度に接する仕事なのでお顔は失念していました。ごめんなさい。
お客様だったころは、独身だったそうで、その後、障害をもつ子の母と
なったのでしょう。
きっと、様々なご苦労があったのだろうなぁ~
とこんな風に、
ブログの記事に一行で書いたら申し訳ないようなご苦労があったのだろう
と、
でも、
「ほんとに可愛いでしょう」
と言った、おかあさんの顔は、稟としてさわやかでした。
おかあさんと、ダウン症の僕、そして弟君
すてきなご家族だなぁ~~、と。
で、
これ毎回なんですが、
最後にみんなで歌った「世界にひとつだけの花」でまた、うるうるしてしまいました。
お仕事だから、泣けないんですけどね。