●南区太田窪「小島屋」のうなぎ
久々、がっつりしたお食事を「ごち」になっちゃいました。
ブログに「疲れている」...なんて書いてからかっ....笑
S様、本当にごちそうさまです。
うなぎの街浦和においても老舗中の老舗
小島屋さんです
このお店は、本当に有名で夏場のお昼時は入りにくく
電話予約はコースしか受けないという人気店なので
朝一番で伺いました
なつかし~~♪
父が「よく土産を買ってきてやっただろう」と、恩着せがましく
言うのですが、実際に訪ねたのは小学生以来です。
記憶の片隅にあるお店と変わっていないのが嬉しいです。
広々とした大広間で頂きます。
夏であれば、窓から手入れされた和庭園<も観られるのでしょう
まず、白焼き
ごはん、おしんこ、肝吸いは単品で注文。
ごはんは大盛りです
我ながら肉厚なうなぎがふっくらと美味しそうに撮れたので、もう一枚掲載^^
付いている薬味は、しょうがです。
わさびで...というところが多いですから、生姜醤油で
いただくのはめずらしいです。
こちらは、うな重
この照り!
このつや!
鰻の身はふっくらと厚くて、一口含むととろけます。
おいしい~
たれはやや甘めの濃い味付けで、固めにさくっと炊きあげた
ごはんにがすすむすすむ...
白焼きは、うなぎのおいしさがさらにストレートにわかるもの..
脂の甘味がしっかり感じられ、脂がのっているのにさっぱり
いただけます。しょうが醤油も合いますね..
いやぁ~、おいしかった。
さすが老舗の鰻の美味しさでした。
ごちそうさまでした。
よく小島屋さんはうなぎはおいしいけれどサービスや電話対応ががちょっと
と聞きます、私がこのとき断られた時もムムムだったのですが..
今回伺って、解りました。このお店、老舗の鰻やさんで敷居はたかいイメージですが、
サービスの女性はほぼ食堂のきさくなおばちゃん感覚なんですね~
最初からそう思って行かれると良いかも知れません
食べ切れなさそうな席には、何を言わなくてもおみやげ用のパック&紙袋を
おいていってくれます。なるほど、父は呑んだあと〆の食べきれないうな重を
毎度土産に持ってかえっていたのかぁ~..というのも解った(笑)
入り口、会計に向かって右手で鰻を焼いている厨房が見学でます
あり?どういうモードで撮ったんでしょう。ぼけぼけ..
小島屋さんならではの備長炭もぼけぼけ..
くしに刺さったうなぎもぼけぼけ..
200年つぎたされた、伝統のたれもぼけぼけ..
こんな画像でつんまてん。小島屋さんに伺った時は、この厨房は見学されると
良いですよ。写真撮影も快くOKです。鰻を焼いている板さん達が男前でが
格好良かったです
余談...うなぎって優秀なヘルシー食材なんですね こちら
●小島屋 HP
さいたま市南区太田窪2166
Tel: 048-882-1382 048-882-1382 Fax:048-885-71791
●多忙につき、コメ欄とじさせていただきますね。ぺこり。