おいしいおひるごはん/日本全国食べあるくダイエット講師のブログ

日本全国食べ歩きながらダイエット講師になりました。おいしくたべて美しくやせるを伝える私の食べ歩き

●しょこらちゃんのおみや & 映画のお話

6月のブログ仲間とのオフ会、通称「乙女会」でいただいた

しょこらちゃんからの、お土産..

京都・鍵善良房おちょぼ おちょま

(ご指摘ありがとう~♪)

さらりとしていながら、深みのある和三盆の甘みと

     このなんともいえないフォルムに癒されて

ちびちび、楽しんでいましたが

ついに、最後の一つとなり、記念に写真に納めさせていただきました。

京都にいったら、お店でくずきりが食べたいなぁ~

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しょこらちゃんありがとう~!

そして今日は、私はイレギュラーな休日だったので

映画を観てきました。レディースデイですものね...

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主演の深津絵里さんが、なんとか映画祭で賞をとった話題の邦画

「悪人」です

私、去年は病気&闘病の一年だったでしょう~。結果。

「今、生きていること自体が幸せ」な、人間から観ると

んーーー。感情移入できんかった。

「甘えんじゃない!!」

って、なっちゃって....。

そういう意味では、ちょっとずれたレビュアーとしての

コメントになりますが...

この映画のメタファーが

「本当の悪人は誰?」

みたいなところがあるなら...それは、ちがうと思う。

映画は文化だから許させるのかもしれないけど

少なくとも、愛する娘には「こんな方向に生きるなよ!」

と伝えるだろう....

主人公二人が、「現実を直視できない人たち」としか思えないし

こっちの方が悪人(?)として描かれている事象が、

冷静にみたらステレオタイプすぎるでしょ。

だから、この映画を

「本当の悪人は誰?」

として、世の共感を買おうとするなら、危険だとおもう....

世の中、犯罪と自殺に麻痺しちゃうよ?

世の中、ややこしくしちゃうと、勘違い多くなるからね。

しかしながら、この映画に出演する俳優陣の

役者魂はすばらしいです。

終始怒ったり、苛立ったりしながら観た映画だったのに

ラストシーンの妻夫木くんの表情を見て

泣いちゃった..

心揺さぶられる映画であることは間違いないでしょう

この映画を観て、何を感じるか?...

これを議論したら、夜があけちゃいそうです...笑

そういう意味でも見て損は無いです。

この映画に感情移入しちゃう人って、不幸傾向強いとおもうよ。

って言ってしまう私は、

「誰でもKyokoちゃんみたいに強くないんだよ」

って言われちゃうんですけどね...笑

JJちゃん、またまた映画後のあーだこーだに

お付き合いいただきありがとうデス

この映画観終わって、

はやくコレが観たい~~って思わず、パチリ!

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ジェイソンに32票

●京都・鍵善良房 HP