●南浦和「La Senteur （ラ・サントゥール）」のランチコース
南浦和の新鋭フレンチ
La Senteur （ラ・サントゥール）さん
いたずらにあおることになってはいけませんが
こちらのランチは予約を取るのがかなり大変です
そして、当店...
ランチを食べに行く...というよりも
ランチを食べさせていただきに行く...と、
思って出かけるとストレスがないかもしれません。
予約のハードルは富士の山のごとく高く
（予約は毎月一日から翌月1か月分の予約しか取れません）
レストランＯＰＥＮ時間に伺わなければならず..
お肉かお魚を選ぶコースはグループが同じ選択をしなければなりません
一人でフロア切り盛りしてるお姉さまはかなりクールな印象
郷に入れば郷にしたがえ..
サントゥール入りたくば
サントゥールにしたがえって感じです
ははは...
私、1年以上かけて予約とって、やっと尋ねたのに
最初、もう帰ろうかと思ったもん（笑）
でもね
食後には..
また絶対来よう！と思う
そんな魅力的なランチを提供するお店です
現に、2月1日の今日、必死に電話して3月の予約取りましたよ（笑）
でわ、思い切りひっぱりましたが、お料理ご紹介しましょう
まずやってくるのは、パンにつけるオリーブオイルと豚のリエット
取っていたメモを間違って捨ててしまい、お料理の名前がわかりませんが
一皿目は カブの冷製ポタージュ
ポタージュという名前ではなかったんですが..
いくらやあさりなどの魚介トッピング
この一皿で、「帰っちゃおうかしら？」と思っていた気分がふっとんだ！
美しいお皿なんです、
それにカブといくらってこんなあうのねー
への字だった唇が、にっこにこです
サラダとウニのムース ポテトパンケーキ添え
至福のウニのムースに
パンケーキはもっちり.. チーズソースもおいしい
ふわふわに泡立てた卵白がのっているのは
にんじんのポタージュ
一皿一皿、芸が細かいと言ったら無粋な表現ですが
本当に手抜きがない、
上にかかったパウダーはカレー粉
意外な組み合わせが驚くほどどおいしい...
いけないっ。
パンの写真を撮り忘れておりました
自家製パンは焼き立てで登場
リエットもおいしい
メインお魚料理
＆ 焼きリゾットときのこのソース
お魚とお肉どちらか選ぶコースはグループが皆同じものにしてください
といわれたので、たった４００円高いだけで肉魚がつくフルコースに変更
たった４００円ですもの、やっぱりフルコースを食べるべきですよ、はい＾＾
お魚はふっくらもっちり..位しか覚えていないのです<(_ _)>
焼きリゾットの口当たりが面白く、きのこ（とおもわれる）
ソースがすごく良い感じでした
二つめの自家製パンはバジル風味
お肉メイン
牛頬肉のワイン煮込み
極薄のメークインにはさんであると思われるセルフィーユがきれいです
こういう演出に女子は弱い！！
人気が出るのも納得ですね
さて、横から見ると
さくさくのパイ、マッシュポテトやきのこのや野菜が..
お肉そのものも、本当においしかった..
もう申し分ありません
そしてわくわくのデザート
厨房で大きな音がします..
アイスクリームマシンが稼働してますね..
デザートはアイククリームか..
でも...
でも..
やっぱり、普通には出てこないというか...あー
苺のたっぷりジュースに
苺アイスクリーム
アーモンドキャラメルクッキー添え
サントゥールさんのシェフはどれだけ女子の心をワシ掴みするのかしら？
この、フルーティーな冷たいデザートにも心奪われました
食後のコーヒー、お砂糖たちが可愛いの
コーヒーと共に提供された
とどめの胸キュン...
小菓子の盛り合わせ
入店時の「帰ろうかしら？」はすでにはるか昔のこと....
同行の友人たちも私も、満面の笑み
まいりました
という内容、最初はクールな印象だった
お姉さまも、実はとってもフレンドリーで良い方
お料理の説明も丁寧にしてくださり
彼女自身がサントゥールというお店に誇りと愛情をもって
いらっしゃるんだろうなーー。って印象です。
伺ったのは１月半ば
感激した友人が、1月2月のランチの予約状況をうかがったところ
やはり満席でした
以上、このランチが、３．０００円
この内容では、サントゥールに従え！も納得！
今後もたべさせていただきに行きます
２月はディナーを
３月は、がんばって今日電話で予約を取りました
なかなか電話がつながらず、いろいろつぶやいちゃった(笑)
というわけで２.３月もサントゥールさんを
堪能してきますね！
３月のランチ、まだ誰と行くか決めてないの
誰と行こうかな？
